試行錯誤 45395

*なかなか行動に移せない。

 

問題点

 

考え過ぎて、行動に移せない。

失敗したら恐いから、何もしない。

時間だけが過ぎていく。

石橋をたたいているようで、

たたいていなかったり。

石橋をたたいてたたいて、

たたき割ったり。

とにかく、行動しない

理屈ばかり考える。

 

解決策

 

行動して失敗しても、

何らかの「ご褒美」がもらえる

とする。

それならば、行動するはずだ。

その方法を探す。

 

今日のまとめ

 

ご褒美として、

「達成感」が得られると考える。

 

ありきたりな事だが、

例えば、不用品をどんどん売っていく。

今までは、ヤフオクのみをやっていたが、

メルカリも始めてみることにする。

金額は少額だが、「売れる」と嬉しい。

また、クラウドソーシングの

ランサーズで仕事を始める。

この二つを今日から始める。

 

今日の成果

まず、ランサーズで、仕事をした。

報酬は、少しだが達成感は得られた。

次に、メルカリに出品した。

まだ、落札されてないが。

とにかく、自分をほめよう!

 

 

試行錯誤

失敗

反省

改善対策

再チャレンジ

成功

自己肯定感を得る

再チャレンジ

継続していく。

 

とにかく 45395 だ。

 

そんな名前のお店が、何処かにあるらしい。

 

 

セブ島二人(三人)旅 Ⅲ

*レストランでの夕食

SEとホテルのレストランに出かける。

中に入ってテーブルについたものの注文の仕方がわからずに困っていたら、

ウェイトレスが「ビュッフェスタイル」だと教えてくれた。

私は英語が話せないことより、小心者であることの方が問題なのである。

ジュースをテーブルまで持ってきてくれた。

嬉しかったので、支払いの時に、

渡さなくても良いチップを彼女にあげてしまった。

その時彼女は、驚き喜んでいた。

後でCHIに聞いたところでは

2~3人で食事ができる金額だったらしい。

 

料理はすごくよかった。

たくさんの肉やフルーツが並んでいる。

質量ともに大満足である。

ご飯が良いとSEも機嫌が良い。

二人とも腹いっぱい食べた。

食後、支払い方がわからずに回りを見渡すが、

お手本になる人が見当たらない。

ウェイトレスに『ハウマッチ?』と尋ねたが、

『チェックミー』の方が良かったのか?

とにかく、料金とチップを渡して部屋に戻った。

SEを風呂に入れようと思ったが、すごく眠そうだ。

歯を磨いて寝かせた。

明け方、SEから『おふろ』と言われ、

二人で入ってその後、朝まで就寝。

 

 

泥棒を逃がして警察に怒られた話

*『あなたの奥さんを車ではねた!』

その当時、妻は長男を出産後1カ月ぐらいで、

市内にある妻の実家に里帰りしていた。

私は会社の昼休みには、近くの借り上げ社宅(2階建てアパート)に、

昼食を食べるため、出勤日の昼にはいつもそのアパートに帰っていた。

外付けの鉄製階段を駆け上がって、

奥の部屋の扉を開けようとドアノブに手をかけた瞬間、

中から扉が開いて人が出てきた。

作業服を着た中年の男は、

『すみません!

あなたの奥さんを車ではねた!』

『えー!』

私は頭の中が真っ白になると同時に、

血まみれになった妻と幼子を想像してしまった。

男は

『そこに救急車が止まっているので一緒に来てください!』

『奥さんから、

ご主人が昼休みにはアパートに戻ってくると聞いたので、

家の中で待っていました。』と言いながら、

走り去って行った。

 

私は階段を急いで駆け降りる男の後を追いかけた。

アパートの下に降りて、

周辺を探したが、救急車も

男もいない。

『何なんだ。』

キツネにつままれた感じのまま部屋に戻る。

部屋が荒らされている。

その時やっと泥棒に入られたことに気づく。

なんとも間抜けな話だ。

玄関の奥にある居間の戸棚が荒らされていて、

物が散乱している。

110番通報した。

 

警察が来るまでに、妻の実家に電話し、

妻子の無事が確認できた。

盗まれたものがないか調べたが、

無くなった金品はないようだ。

 

警察の取り調べがあったが、

内容はあまり覚えていない。

担当の警察官に、

玄関先で男と鉢合わせした時の顛末を話すと、

『空き巣の常習犯やね。

交通事故の話で驚かせ、

煙に巻いて逃げたな。』

そして、別の刑事らしき風貌の年配から言われた。

『おしかったぁー。』

『ご主人、

どうして捕まえなかったんですか!』

 

(そういわれても、「間抜けな私」にはとても無理な注文であった。)

 

 

 

 

 

終活 墓じまい~納骨式 【金額の追記】

 墓じまいから納骨式までの

段取り

 

¥金額等を追記します。

 

墓じまい~納骨式

 

前段

 

何から始めたら良いのか、わからない。

 

ネットで調べたが、

 

色々あって良く分からない。

 

結局

 

経験者からのアドバイスを聞く事にする。

 

墓じまいの経験がある親戚の伯父に聞く。

 

まずは、お寺さんに相談せよ、

 

という事だった。

 

そして、病気入院中の為、

 

詳しいことは退院後にご自宅を訪ねる

 

予定であったが、

 

その伯父さんが、この件を電話で

 

相談してから数日後に

 

お亡くなりになられてしまった。

 

大変お世話になりました。

 

ありがとうございました。

 

その後は、ネット情報なども参考にして、

 

少しずつ計画してみた。

 

時系列になってないが、項目を記すと、

 

下記の通りになる。

 

①お寺さんと墓じまい

(改葬)の相談

 

基本的な事柄(進め方)を尋ねる。

 

「わからないこと」だらけである。

 

②行動計画案の策定

 

最初にするべき事かもしれない。


③業者(石屋)の選定

 

相見積もりすることも考えていたが、

 

お寺さんの知り合いの業者を、

 

紹介してもらった。

 

(偶然にも親戚の墓じまいを行った

業者だった。)


④各費用の見積り

 

・納骨の費用

 

「檀家規則」の通りと言われて、

 

その金額を承諾した。

 

三十万円

 

・墓の撤去費用

 

墓地にて、

 

撤去する墓石の確認後に見積もってもらう。

 

事前にネットで調べていた金額より

 

安かったので承諾する。

 

十三万二千円 税込み

 

⑤行政への手続き


改葬許可申請書の記載

     ↓

墓地管理人の署名捺印

     ↓

市町村役場へ提出


⑥お寺さん、石屋との

打ち合わせ

 

日程の調整(天候の心配もある。)


⑦親戚と日程、等の相談


これまでの決定事項の報告。

 

※各項目ごとに事前報告が必要。


⑧墓の撤去作業


事前のお参り

お寺さんに読経をあげてもらう・

お布施

五千円

  終了後

   ↓

業者の撤去作業開始

 

作業終了後の墓の現認(立ち合い)

 

業者への支払い

 

見積り通り


⑨お骨の取り出し

 

近親者、複数人での作業


お骨の一時保管場所の確保


お骨の乾燥(一から二週間程度)


⑩納骨式の確認事項


家紋の確認

 

家紋代金

五千円


納骨できる骨壷の数


⑪納骨式

 

お供え物を上げる。

 

お布施・

五千円

ロウソク・線香、等

約五千円

 

また、その他に

 

思い出すことがあれば、

 

追記していきたいと思います。

 

会社の❌❌な人と❌❌な関係を続けてしまう人

「会社の❌❌な人と❌❌な関係を続けてしまう人」

それは私です。

会社で❌❌な人と付き合うのはイヤだ!

誰しもそう思っています。

 

私の中で、特に❌❌な人は、

他人の悪口ばかりを言う人です。

毎日、毒を吐き続けています。

そういう人とは、距離を取りたい。

物理的にも、精神的にも。

その方法を考えました。

 

①できるだけ、その場から離れる。

 物理的な距離を取る。

②悪口を聞いた時

 『かわいそう。』と心の中でつぶやく。

③吹きかけられた毒(他人の悪口)の解毒をする。

【分離】→【仕分】→【廃棄】

他人の悪口なので、自分とは無関係だ、

と自分の気持ちから分離させ、

他人の問題だと仕訳して、

最終的に廃棄処分とします。

<私の廃棄方法>

その場面の映像を頭に思い浮かべて、

その映像をカラーから白黒映像に変えて。

徐々に小さくしていきます。

そして、自分の手でつかんで、

力いっぱい、空に向けて放り投げます。

その小さな物体は消えてなくなります。

そういう「消滅のシーン」を繰り返します。

そうすると気持ちが楽になります。

 

それでも、今の職場で、❌❌な人間関係は存在します。

それに対するいろいろな改善方法があると思います。

日々、自分に合った方法を見つけ出すようにしています。

 

 

 

 

 

落ち着きすぎても良くないことがある。

*ボヤ騒ぎ

私が中学生の頃、

冬の夜だった。

自宅の二階で寝ていると、

祖父が大声で叫んだ。

『火事だ。起きろ!』

夢の中の私は、

最初何を言っているのか、わからなかった。

一瞬、悪い冗談かとも思ったが、

そんなことを言う祖父ではなかった。

 

跳び起きて窓から外を見ると、

風呂場の屋根窓から炎が出ている。

オレンジ色の炎が、恐ろしかった。

 

祖父の大声が家中に響いた。

私には、

おまえは、消防署に電話せえ❗️

弟には、

おまえは、近所の人を起こしてこい❗️

祖母には、

井戸水をバケツにくめ❗️

 

実は、私の両親は、衣料品店をやっていて、

普段はその店に寝泊まりしており、

その晩も家にはいなかった。

祖父の指示に従い

私は、

電話のある部屋に入ろうとしたが、

ガラス戸を膝で蹴りあげてしまった。

引き戸を開けずに

部屋に入ろうとしてしまったのだ。

パリーン❗️という音、

飛び散ったガラスの破片。

 

その時、私は何日か前に見た、

テレビ番組の事を思い出した。

確かNHKの朝のニュース番組だった。

それは、

火災にあった人が、

119番通報した時の音声

を消防署で録音していたものが

流されていた。

 

ろれつが回らず、

しどろもどろ、の内容だった。

番組のアナウンサーは、言った。

 

「皆さん、火事の時は、

あわてないで、

119番通報しましょう。」

約1秒程の時間だったと思う。

 

それから、私は、

119番通報して、こう話した。

 

『家が火事です。

(1秒開けて)

こちらは、◎◎町◎◎番地の

●●です。』

できるだけ、

ゆっくり、しゃべった。

その後の

相手方とのやり取りは

良く覚えていない。

 

その後の火災の現場では、

色々な事があって、

結果、

なんとか、ボヤでおさまった。

 

翌日、親戚達が家に見舞いに来てくれた。

親戚のひとりが、

『昨日のサイレンの音は小さくて、

鳴る回数も少なかったな。』

すると、

父が、言った。

『消防署に電話をかけてきた人の声が、

落ち着き過ぎていて、

何か

【疑問】

を感じていたらしい。』との事。

 

私は、少し反省した。

 

落ち着き過ぎてもいかん事も

あるんやな。

 

そして、いつも言っていた祖父の言葉。

 

「火事は何もかんも

全部持っていくから恐ろしい。」

 

本当にその通りだ、と思う。

 

 

 

 

セブ島二人(三人)旅 Ⅱ

*チェックイン

ウオーターフロントホテルに着く。

ホテルのチェックインで、少し時間がかかった。

CHIのドタキャンの事がホテル側に伝わってなかったようだ。

マリヤさんが説明してくれて解決した。

また、ガラディナーのチケット交換の件でも時間がかかったが、

後日、CHIが来てから交渉することとして、後回しにした。

この事は後で、少し面倒なことになったが、

疲れていたので、とにかく部屋に入りたかった。

 

部屋に入って、ポーターにチップを50ペソ渡し、

その後、テレビの日本語チャンネルが見れなくてフロントを呼ぶ。

その人にチップを20ペソ渡したが、ちょっと気前が良すぎた。

ガイドのマリヤさんから空港からの道中で、

「現地の人のために、なるべくチップを渡してください。

正規の賃金だけでは生活できないから」と聞かされていた。

 

私とSEは20分~30分ベッドで休んだ。

風呂の前に夕食に行く。